今回はタワーシェルフ買ったのでレビューです。
本積んでますか?
今回は本の話でなく本棚です。多くの人が、本を電子書籍に変えて読んでいる人が多いと思います。
僕もどちらかと言うと電子書籍派です。
しかし、家には本があるし、ジャケ買いですよ。そのほとんどが、積読です。衝動的に本を買ってしまいます。
本棚買うほど本もなく、放置しておける量でもない。
綺麗に並べて本読んでますよ、アピールしたいんですよ。
そんな時におすすめなタワーシェルフです。
ポイント
- メーカー型番: SHT-130
- サイズ:幅35掛×奥行33×高さ130cm
- 本体重量:9.8kg
- 素材・材質:スチール
- 原産国:日本
- 棚板:6枚付き
- 棚板サイズ:幅19×奥行15cm
- 棚板耐荷重:約5kg
2 購入目的
①本を整理しながらカッコよく見せたい
僕の持っている本の量だと、棚だとスカスカになるほどの本の量しかない。
②本のサイズが色々ある。
文庫本から一般本ムック本まで、いくつかの種類かがる。
本が少なくて棚に並んで更にサイズがバラバラなんて様にならないです。
③取り出しやすさ。
何度も読みたいものは手の取りやすい場所に
積読をしたい
④拡張性
棚板を増やすことで量増やせる。
⑤高さがないこと
高すぎると面白いが、部屋に圧迫感が出る。
商品が届いて、移動させたのですが結構重いです。気をつけてください。
組み立て自体は簡単なのですが、先ほども書いたのですが、重いので作業は慎重にしてください。
購入カラーは黒。シルバーも良いですが、黒の方がぱっと見の高級感があります。
シルバーも安っぽい色じゃなければ良いんですが、画像からはわかりません。結局好みのカラーか、部屋に合うかだけです。
上記の写真を見てもらうとわかりますが、棚を支える棚受けと棚板の溶接はやや甘いと感じます。しかし、使い始めると見える場所ではないの気になりません。
棚受け棒は溶接によってガタ付きがありもしかしたら、干渉を受ける可能性はあります。
間隔は棚受けがある間隔でしかつけることはできないが、特に不自由を感じることはありません。
上記でもお伝えした通り、棚が斜めになっていることがわかります。
棚受けの溶接が受けに干渉しているようです。私は本を載せていますので特に問題はありませんが、軽量で安定性が必要なもの(例・フィギュアなど)やや不安になるかもしれません。
最短の間隔では書籍ではハードカバー4冊。間に1本抜かすとハードカバー8冊入れられます。
あまり積みすぎると重くなりすぎるので受けや棚板が曲がってしまう可能性があるのでお勧めしません。
おおよそ書籍であればトータル50冊前後積むことができます。
最下層を積むともう8冊(雑誌含め)積めます。大きめの雑誌も置くこともできます。
少ない量でも十分なかっこよさは保てています。サイズの違う本も違和感なく積み上げれています。
読みたい本は棚の上段もしくは本の一番上に置けば取りやすいです。
安定性に欠けるかもしれませんが、フィギュアも置くことができます。
また、小物を置くこともできます。
棚板を増やすことで積める量は増やせますが、現状の棚数でちょうど良いので拡張性は低いです。
また、棚だけ購入することもできそうにもありません。
高さも130cm程度で自分の身長よりも低いので高さ、圧迫感を感じることはありません。
こんな方におすすめ
- 見た目よく本を並べたい方
- 本が50冊前後の方
- 棚以外にサブで本を積んでおきたい方
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