期待以上のケース
大したことのない会話で改めてVRSのケースを紹介したくなりました。
商品スペック
材質 | ポリカーボネイト TPU |
サイズ | 7.9 x 2 x 15.4 cm ( i Phone 12 pro ) |
重さ | 69 g |
カラーバージョン | グリーンレーベル グリーンロゴ ブラックレーベル ブラックロゴ サンドストーン |
今回購入したケースはブラックロゴです。
なぜVRSのケースなのか?
iPhoneケースに求めるベスト3
3位 珍しさ
2位 ギミック
1位 ハード装甲
VRSには1位と2位は該当しています。
ハードなビジュアルは好きな人はわかるはず。
問題はギミックなんですよね。不必要かもしれませんが、あるとワクワクする。なかなかないんですよね。
ギミック!!
VRS DESIGN iPhone 12 Pro caseには、背面のカードホルダー約3枚ほど入るスペースがあります。半分まで行くとセミオートマチックになっていているんですが、実際は半分までグッと押してバンて開く。閉めるのも同じ。バンバン。それでもあると楽ですね。
耐衝撃は実際どれぐらいあるのかわかんないですけど、大したことじゃ本体は傷つかないと思います。
横から見ると上と下のケースの表面が本体よりも高くなっています。iPhoneを裏返しに置くことが多い人は画面が机に接することがないのが良いですね。
また、ケースの四隅はやや分厚くなっておりスマホ本体とインナー素材の間に空間を設けたエアーポケット加工を施しているみたいです。
左右のボタンも特に不便を感じることなく保護されています。マナーボタンは指が太い人だと爪がないと使いにくいかなーですね。
僕は指の先端で行うよりも爪でオンオフ切り替えています。覆われた音量ボタンも、強く押すことなく不便なく使えます。
個人的おすすめポイント
見た目のゴツさは、たまんないですよね。先述したLunatik以来のボリュームのある装甲。ほんっと無駄なフェイクビス、スジ彫のような無駄なデザイン。素材は同じものですが、安っぽさはありません。カードケース入れの下部はシルバー。少年の心を掴むデザインですね。カード入れにはマットの下地にメーカー名と何かを意味しているであろう、数字と英字。
素材の特性があるのかもしれませんが、質感の違いをうまく出していて本体部分とケースが違います。ツヤありとマットが、僕としては全体が引き締まった感じがします。
僕の求める最大の魅力ギミック感を伝えないといけません。ただゴツイケースなんてものは結構あるんですよ。有名なOtterBoxなど。僕やその界隈の人にはゴツイと言う認識なんてないかもしれませんが。
そう、カードケースですよ。このカードケース使い方入れるだけじゃないんですよ。
中指と人差し指にちょうど引っかかるんですよ。手のひらで挟むと丁度安定するんですよ。
カードケースにカードケース入れるって勿体無くないですか?
色々試しているんですが、今はこれを入れてます。
そう!カード型スマホスタンドです。以前のケースはポップソケッツ使ってたんで動画など見る時不便だなと思ったんです。
入らないんで、やや先をカットして使ってます。なんか他にいい使い方あれば教えて欲しいです。
まとめ
僕みたいに見た目がゴツイケースか好きな人はいいと思います。値段もお手頃ですし、とてもしっかりできていると思います。Amazonレビューに書いてあっっことですけど、やや作りが甘いってこともあるようです。たしかによーく見ると四隅でケースと本体が引っかかっていて縦横面はほぼ引っかかってないですね。だからといってズレるとか落下するなんてことはないんで安心してください。
四隅だけで引っかかっている恩恵なのか、全面フルガラスフィルムが貼れました。このメーカーのものだからでしょうか?iPhone画面ギリギリまで貼れるのは気持ちいいです。違和感のある段差ができませんからね。ケースを見てもほぼ一体化してます。
最大の欠点はやはり重さでしょうね。僕は重い=高級というバカ変換が備わっているので全く問題なしです。ビジュアルは好き嫌いなんで良し悪しではないと思いますので。